中丸さんがシューイチで食べていたので焼き芋を軽率につくってみる。
いや、久しぶりに更新したと思ったらなにそのタイトルっていうね。
読んで字のごとしです。
今朝シューイチのまじ☆すかコーナーの専門店シリーズで中丸さんが訪問した焼き芋やさん。
それを見て軽率に焼き芋つくりました。
その記録です。
ちなみに、食べられる焼き芋じゃないです。
久々のミニチュアフードです。
って、ほんと1年以上ぶりなんですけど。
もはや趣味とか言うのもおこがましいっていうか。
最後に作ったのはこれだなぁ。
友達に、本物(私が作った)より美味しそうじゃんって言われたんだけどそれ喜ぶべきなのか失敬なというべきか。
ともあれ時間だけは最近あるんだけど、やる気が起きないっていうか、これが作りたいっていうパッションがわかなかったんですよね~~~
それが、シューイチ見終わって家事も済ませて、本格的に暇だぞ、と思ったときに、ふと、
…焼き芋つくる?
と。
なんか、材料少なくて済みそうだし簡単そうだし←
昔作った、ベイクドポテトの応用でいけるかな、と。
で、お遊びキットの入っているボックスをクローゼットから引っ張り出してきたのですが、1年以上前に使いさしだった樹脂粘土は…まあ、かっちかちに乾いてますよねそりゃそうですよね。
そこで萎えかけたんですが(おい)そんな自分を奮い立たせて、新しい樹脂粘土その他を入手すべく、買い物に行ってきました。
化粧する気はさらさら起きなかったので、帽子を深くかぶり顔にはマスクっていうたいそう怪しい風体で。冬でよかったよ。
で、いざ製作開始~!
例によってほぼ何も参考にできるものがなく、全くの勘と自己流でどうなることやらレッツゴーです(笑)
材料はこんなもんです。
しいて言えば絵の具をまぜるパレットとか。なきゃないでラップとかでも。
ぜんぶ100均でそろえるのが私のこだわり☆(ケチなだけともいう)
ダイソーの樹脂粘土は色物もあるのでたくさん作る人は色粘土を着色料代わりに白粘土に混ぜればいいけど、少ししか作らない私は結局白粘土に絵の具で着色していく方が経済的かなって。微調整も効きやすいし。(色粘土は少量でもかなり影響が出てしまう)
で、普通のさつまいも(紅あずま的な)にするやつは黄色、茶色、赤なんかを適当に混ぜてつくり、紫芋は赤、青あと何か混ぜた気がする(適当なので記憶があんまりない)けどとにかく2種類の中身を作り、形を整えてから、くしゃくしゃにしたアルミホイルで表面をでこぼこにする。
(途中経過の写真撮るの忘れてしまった)
しばらく置いて表面が乾いたら、皮となる外側を絵の具で塗るんだけど。
着色が一番難しい~~~~
いっつもこれが一番の課題。「らしく」見えるかどうかってこれにかかってると言っても過言じゃないと思う。
けど私はすごく適当なのでとりあえず赤、青、茶、黒なんかを適当に混ぜながら、んー?もうちょっと赤いか??いや、赤すぎる??青足してみる?となんならサツマイモの上で色を決めるというずぼらぶり。
とりあえずこんなんできました。ちょっと濃すぎた。あれだね、しっかり焦がしたね?
本物はもうちょっと赤みが強いっていうか、うす赤いような気がするよね~~失敗。
あと、紅あずまと紫芋もはや区別つかないけど、それは本物もそう…だっけ?←
まあいいか。
しばらく乾燥させている間に、焼き芋を入れる袋を作ってみる。
アルミホイルの方がそれっぽいかなぁとも思わなくもないんだけど、中丸さんが食べてたのが紙袋に入ってたから。
クラフト封筒を利用して作ってみたんだけど、測ったりとか一切しない私なので、全く統一性のない大きさの袋が3つできる。私のやることなので想定内←
ある程度乾燥したら、完全に乾かないうちにデザインカッターで切れ目を入れて慎重に引っ張る。
焼き立ての焼き芋(?)って、糸ひくというかこう粘り気があるよなぁと思い、完全に乾いちゃうとそうならないだろうしと思って。
けど再現度いまいち…( ̄▽ ̄;)
むずかしーい。
さて盛り付け。
袋入り。
アルミホイル入り。
お皿外してみる。
焼き芋パーティー風←どんなや
なんだろな~いまひとつ中身の透明感が欲しいかな~
樹脂粘土では限界があるだろうか。
あとさつま芋自体の形をもう少し歪にした方がそれっぽかったかしらね。
あ、出来上がり大きさ比較してなかった。こんな感じです。
プロ?の方々は12分の1とか6分の1とかルールもって作っておられるんだけど、私は全部なんとなくで作ってます(笑)
所要時間4時間、うち作業時間1時間弱、ほとんど時間も手間もかからずにできたけど、今度はもっと手の込んだものに挑戦してみたいなと!
お付き合い頂きありがとうございましたm(__)m