亀と山Pに納得した話。
お久しぶりです桃です。
気づけば前回の更新から早5ケ月以上( ゚Д゚)
放置しすぎやろ…
えっと、ぶっちゃけブログの存在を若干忘れていたっていうか…
いや下書きまでしたのはね、いくつかあるんです。
でも途中でこんなの需要無いよなって思って、日の目を見なかったっていうか…(;'∀')
(そもそも需要あったのってハナシですが)
しかし今日は記念すべき日!書かぬわけにも参りません!
亀と山P「背中越しのチャンス」!!
発売オメデトー!!ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
いやいやおめでたき!!
しかもフラゲ日売り上げ10万超だとか!?
皆さんもうゲットされました?
Twitter情報によりますと都内は初回盤売り切れってホント!?生産中止ってナニ!?
じぇいすとさんよ、亀と山Pの威力、ナメてたとこない!?
もっとプレスしとくべきだったんでない…??(; ・`д・´)
私はというともちろん発表されてソク通販予約しておいたのになかなか楽天さんから発送メールが来ずヤキモキしましたが。
昨日無事にフラゲできましたー(≧∇≦)
で、まずはやっぱりPVから観たわけですが。
いやもう何しろ、画面(えづら)が綺麗だよね…!
亀梨くん×山下くんという、暴力的なまでの美に美を重ね合わせそれをさらに溢れる愛らしさでコーティング!! みたいな!(←?)
もうこれ他人にはお見せできない弛みきったカオで20分あまり二人のアイドル神を見ているしかないやつ…!(*´Д`)
そして、KAT-TUNがグループとして充電期間に入って以来初めての、亀梨くんのPV。
歌って踊って「魅せる」アイドル亀梨くんを見るのは本当に久しぶりのことで、胸が熱くなりました( ;∀;)
…が。
告白すると、一番最初、亀梨くんが山下くんと曲を出す、という一報が入ってきたとき。
私の正直な気持ちは
「うれしい!…けど…ちょっと…フクザツ…かも…(;´・ω・)」
だったりしました。
グループとして充電期間に入っている以上当たり前ですがKAT-TUNとしてシングルを出すわけにはいかず、でも歌っている姿が見たいとなればソロ活動しかないのはわかってました。
そう、ソロ活動には納得してたし期待もしてたんです。
だから、KAT-TUN名義ではないシングルを出すのなら、だれかと組むのではなく完全に「ソロ」がよかったなぁ、って…。
もちろん前述のように「野ブタをプロデュース」で、というかたぶん「青春アミーゴ」で亀梨くん堕ちした私です。
12年ぶりに修二と彰が…!というビッグニュースがうれしくないわけはないし、山下くんに不満があったなんてことは全くありません。
むしろ亀梨くんがだれかと組むならばこれ以上ない理想的なお相手です。
(山下くん相手だと亀梨くんがぽわぽわ甘えんぼわんこになっちゃうのも大好物だし←要らない情報)
でも、これ以上ない理想的な相手だからこそ、フクザツでもあったっていうか…。
私はもちろんKAT-TUNの3人ともを応援してはいるけど、かなりの比重で亀梨くんに偏っている自覚があります。
だから、とりあえず亀梨くんが歌って踊っている姿を見られればなんでもいいじゃんっていう考え方もできるといえばできるのかもしれませんが。
それでもやっぱり私にとって亀梨くんは「KAT-TUNの亀梨和也」なんです。
だから、グループとしての活動が望めないいま特に、亀梨くんが中丸くんと上田くん以外のだれかと、っていうのは、それが良いものであればあるほど、世間から絶賛されればされるほど、少しフクザツな思いがしてしまうんではないか、と。
ちょっとしたジェラシー、なんでしょうか…?
亀梨くんがとられちゃうみたいな寂しさを感じるっていうか…意味わかんないですね(;^ω^)
そしてそうこうするうちドラマも始まり、もともと仲良しだったぴかめですがますますラブラブなところを目にしたり耳にしたり。
ドラマのテーマもあると思うけど、お互いを運命の相手だと、多くを語らずとも気持ちが伝わってやりやすいと、阿吽の呼吸ぶりを再三口にしたりして。
亀梨くん、KAT-TUNでいるより楽しくて居心地いいなとか、思っちゃったり、しないよね…?(´・ω・`)
なんてちょっと思ってしまったりとか。
ぴかめの雰囲気は本当に大好きだし、ドラマも歌番組もすごくすごく楽しんではいるのに、どこか隅っこのほうで少しだけフクザツというか、素直に萌えきれないというか、そんな思いもちょっぴりありました。
期間限定のユニットで、お祭りのようなものだし、とかアタマではわかっていつつも。
ですが、昨日PVやその後のメイキングを見ていて。
あれ?なんか違う…?
って思ったのです。
うーん、感覚の話なのでちょっと説明が難しいんだけど、山下くんといる亀梨くんは、KAT-TUNでいるときの亀梨くんじゃなかった。
いやそれは当たり前なんですが(;´∀`)
穏やかで優しい人柄の山下くん(えっとあまり深いところまでは知らないので、私のイメージで)のおかげだと思うのですが、一緒にいると亀梨くんも穏やかでほんわかしていて。(大好物♡←要らない情報その2)
でも、完全にリラックスしている、というわけでもないのかも、と。
そこには、いい意味での遠慮、というのか気遣い、というか、尊重?かな。から来るのであろう一定の距離感と、緊張感もあるように思いました。
KAT-TUNが運命共同体的な結びつきを感じる「KAT-TUN」でひとつの存在であるとするならば、「亀と山P」はそれぞれ別の、個と個のハーモニーだ、という感じがしたというか。
なんかそんな感じです。
どっちがいい悪いの話ではなくて。
むしろそれが亀と山Pの良さなんだと思う。
その一定の距離感と緊張感があるからこそ、ある意味それぞれの魅力がぶつかったり引き立て合ったりして、二人にしか出せないパワー、素晴らしい魅力が生まれるんだと思うし。
とにかく全く別のモノなんだなと。
それはKAT-TUNとして重ねてきた年月との違いはもちろんあるとは思うけど、仮に亀と山Pがこれから回を重ねることがもしあったとしても、この関係性、空気感は変わらないんじゃないかと思う。
同じ、だれかとシングルを出すということなのに、亀梨くんはKAT-TUNでいるときとは全く違うアプローチや存在の仕方をしているんだなってことが、初めて私のなかでしっくり来たという感じでした。
だとすれば、この経験はいまの亀梨くんにとって必要な経験だなあと。
そしてそこから持ち帰るものがいずれKAT-TUNにとっても大きな財産になるだろうなあと。
なにより、こんなアプローチをしている亀梨くんを見られる場はほかにない!
そしてそれは相手が誰でも良いわけではなくて、山下くんとだからこそ作り出すことができる、まるっきりアウェーでも、空気のようなホームでもない、特別な空間。
これを楽しまないテはありませんよね…?
そう思えて、すっかりなんの引っ掛かりも覚えずに純粋にこの亀と山Pという祭りに全力で参加できる気持ちになれた私なのでした\(≧∇≦)/
(そしてうたコンのプリキュアぴかめに転げまわる結果になる←)
上田くん、中丸くんのこれからのソロ活動はどんなでしょうね。
予想もつかないけど、どんなことであってもいまこの環境だからこそできることだと思うから思いっきり楽しみたいし、そしてそれがKAT-TUNに何を持ち帰ってくれるのか、すごく期待して見守りたいなー、と思いました♪