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絶対などない

~アンチジャニーズがKAT-TUN沼にはまって11年たちました~

【ネタバレなし】KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR 10ks!DVD感想

【はじめに】
10ks DVD発売後、初見で1回だけ見たあとの気持ちを残しておきたくて、ブログを書くことにしました。
まだ見られない方もいると思うので内容には極力触れずに、自分の気持ちだけ書こうと思います。
が、そういうのも事前にはあまり知りたくないという方もいると思うので、その場合にはブラウザバックでお願いしますm(._.)m





2016年8月17日、とうとう10ks DVD発売。
歌うKAT-TUNを見るのは、もう擦りきれるくらい見た過去の映像を除けば5月1日以来。
充電期間中も個々の活動は目にすることができていて、それはとても有り難いこととは思うけれども、やっぱり歌って踊るKAT-TUNに飢えていた。

厳密に言えば10ksだって過去の映像だし現場や翌日以降のWSなどで既に目にしたものではあるんだけど、でもやっぱり「KAT-TUN」としての、しかも3人での作品が欲しくて欲しくて、この日を心待ちにしていた。

でもその一方で「KAT-TUN充電期間前“最後の”LIVE」としてあちこちで宣伝されていた、いやして頂いていたこの作品を見終わったら、KAT-TUNとしての次の楽しみというか目標というか、そういうものが無くなってしまう。
それが怖くて、早く見たい気持ちと、永遠に楽しみにしていたいような気持ちとで複雑でもあった。


そんな複雑な気持ちのままで迎えた発売日。
結局は逸る気持ちが勝って、号泣覚悟で彼らの姿を見ることにした。


はじめに書いたとおり個々の内容には触れないので、ひとつひとつその箇所で感じたことを書けないことがもどかしくもあるけれども。

見ていくうちに、自分が少し思い違いをしていたことに気がついた。


この5月1日を最後にしばらく“KAT-TUN”とは会えなくなる。
この日は、これまでの10年を総括し共有し、一区切りをつける場であり、いつか新しい形でまた会おうねとお互いに別れを告げる、そんな場だと思っていた。

一区切りつける、暫しの別れを告げる、それは私の中で「終わり」のイメージがあった。
もちろんいずれ再会を誓ったものではあり前向きな意味合いではあったけれど、それでもまたいつか「始まる」までのひとつの「終わり」。
無意識にそんな風に捉えていたように思う。

でも、特に過去を振り返り終わった後からの彼らを見ていたら、これは「終わり」ではなくて「始まり」の光景だ、と気がついた。
そしてここはその決意表明の場だった。


メンバーがまた一人減って3人となった彼らの前には、きっといくつかの選択肢があっただろう。
このままの形で続けるなり、メンバーを増員するなり、…いっそ解散するなり。

そのなかで「充電」を選んだときに、彼らはもう「始まった」のだと思った。

なんとリスクのある道を選んだんだろう。
前例なんかない。
成功する保証もない。
掲げる理想が高すぎる。

でも、彼らは本気だったし、そうと決めた時点でもう「始まって」いたのだ。

そしてそれは、KAT-TUNという船に乗る私達も既に「始まっている」ことを意味する。
もちろんこれまでも充電期間中の個々の活動を精一杯応援する気持ちでいたし、寂しい気持ちはあるけど再出航するその日を心待ちにして、それをしっかり支えて行こうと思っていたけれど。
そうじゃなくて、「再出航」がスタートなわけじゃなくて、私達はもう彼らと共に新しい海を漕ぎ出していたのだ。


この違いをうまく説明出来ている気がしなくてもどかしいし、そんなことわかってたよという人もいるだろうし、私自身もわかっているつもりで口にしていた。

でも5月1日その当日は私自身も過去の清算や彼らとの暫しの別れや色々な感情を整理することに忙しくて、3ヶ月経ってDVDという形でその日の彼らの姿やその表情をつぶさに目にすることで、やっと本当にその思いに至ったように思う。

個々の活動はあってもKAT-TUNの活動がないのは寂しい。
それはどうしたって動かしがたい感情だけれど、いまこうしている間ももう彼らは私達は漕ぎ続けている。
それは、「充電」をどこか「休止」のように捉えてしまっていた私には大きな違いだった。

思い返せばその場でもその前後の彼らの言葉でも散々伝えていてくれたのに、本当の意味では私の心に届いていなかったのかもしれないと反省する。

でも、この思いに至ったことで、私はこれからの充電期間をもっと前向きに、ある意味楽しく乗り越えていけるような気がしている。
だっていまの全てがもうこの先につながっているから。



折しもこのDVDが発売される数日前、彼らの大先輩グループの解散が発表された。
サブタイトルにもあるようにずっとアンチジャニーズだった私としては彼らに寄り道したこともなく、さほどの思い入れがあるわけでもなかったけれど、それでも彼らがこの決断に至るまでの苦しみやそれを支えてきたファンの方々の気持ちを思えば、状況は全く異なるけれども他人事とはとても思えなかった。

でも、このこととKAT-TUNの状況を並べて動揺することは不思議と無かった。

このことにしたってKAT-TUNのことにしたって、ブログのタイトルにもあるように絶対などというものはやはり無くて、漕ぎ出したその先に何があるのかわからない。
もしかしたら彼らが悩んだ末にそういう決断を下す日が来るかもしれない。
そんな日は絶対来ないと信じられるほど、私は純粋ではなくなってしまったのかもしれない。

それでも、いま漕ぎ続けている彼らと私達を信じたいと思うし、先は見えなくてもいまを積み重ねていくことで、それがやがて未来に繋がるならそれを望みたいと思う。
もしまた泣く日が来ても、いまの彼らを信じたい。


もしかしたらネタバレになってしまうかもしれないけど、ひとつだけ。



MCで、「10年応援してくれるなんてすごいことだよ」と口々に言ってくれて、感謝もしてくれた彼ら。
そうじゃないんだ。
特にこんなアンチジャニーズで、わりとリアリストな私をも、10年も好きでいさせてくれた彼らの方がすごいんだと、そう伝えたい。


そう思えた、彼らの姿だった。





相変わらず長々とした文章をお読み頂きありがとうございました(*´ω`*)
初見で見終わった後のアツい気持ちが薄れないうちに書き上げてしまいたかったのでなんかアレな感じですみません(-_-;)

でもとにかく。
KAT-TUN最高!3人が大好きです!!(結局)

さて、書き終わったことだし、リピしてきまーすε=ε=(ノ≧∇≦)ノ